立憲民主党は「辺野古移設について再検証をし、沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す」との立場です(「立憲民主党の外交・安全保障・基本政策」より https://cdp-japan.jp/policy/02)。
私自身は、普天間基地の辺野古移設が発表された1997年からずっと、移設に反対しています。そしてこれまでの各選挙でも、移設反対を表明した議員・候補者を支持してきました。自ら政治に挑戦するにあたっても、この考えに変わりはありません。立憲民主党内でも、県民は辺野古新基地建設に反対であること、そして県内での基地のたらい回しにも反対であることを主張し続けます。