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きゆな智子に質問!Q&A

立候補にあたって、立憲民主党を選んだ理由は?

私が立憲民主党から立候補すると決めたのは、党が前面に掲げる2つの政治姿勢に共感したからです。
1つめは「草の根からの政治」です。
「住民参加のまちづくり、協働のまちづくり」に取り組んだ経験を持つ私にとって、「草の根からのボトムアップの政治」は、特に大事にしたい考え方です。
2つめは「女性議員を増やす」です。
日本は人口の男女比はほぼ半々なのに、地方議会でも国会でも、女性議員の数がとても少ないです。政策決定の場が男性中心という現状を打破し、女性議員を積極的に増やそうとする党の動きは、私自身にとっても政治の世界に飛び込む一つのチャンスだと思いました。
そしてもう一つ、私が共感したのが、2019年に枝野代表が来沖した際、タウンミーティングで語った「東北には独自の歴史観を背景にした“東北学”がある」というエピソードです。
沖縄も東北同様、独自の歴史を持つ地域で、それが今の政治状況にも反映されています。枝野さんのように、地域ごとの歴史と、そこから今に続く社会を大切にする人が代表ならば、沖縄の歴史や社会状況を踏まえた政治を共に行える可能性があるのではないかと考えました。