2021年より、小禄・田原地域にお住まいの方からのご相談をいただきました。ゴムブロックのスキマで転んでしまい、骨折してしまったのです。
安全なジョギングコースになるよう舗装事業を行うよう県につなぎました。
ゴムブロックは劣化するとグラグラして、ウォーキングやジョギングに危険性が出てきます。修繕するにも県外からの製品取り寄せで、単価が高くなる課題もあります…。そのため修繕はゴムチップ塗装も活用し、予算と安全性の両面での解決をしているところです。
限られた予算で一気に修繕!…はなかなか難しいですが、転びやすく危険度が高い部分から徐々に進んでいます。
お気づきのことがあればぜひ、ご一報を!
2022年12月
人の往来、車両乗り入れ、大雨などで古くなると、浮いてできたスキマに足がひっかかって転んでしまいます…。
国場川側ですが、神社の階段前も相当ひどい状態でした。
予算確保でき修繕する箇所はコーンなどで見えるようにお知らせ
ゴムチップ塗装した後。つまづくことがありませんように。ただゴムチップでも端のほうがめくれてくることもあるようです(ほかの公園で目にしました)。まだまだ必要な対応は多いです。