2020年6月7日投開票の沖縄県議選で8979票、4位(定数11)で当選させていただきました。また南部離島7つのうち、久米島では地縁血縁もない中、トップの得票をいただきました。過去最低の投票率だったことは残念で、今後の課題ではありますが、そんな中で多くの有権者から票を託していただいたことに身が引き締まる思いです。
選挙戦を通して強く感じたことは、女性の議員が増えることへの期待です。これは男女問わず多くいただいた声で、今の政治に対する有権者の疑問や危機感から出てきたものだと受け止めています。特に子育て中のお母さんたちからは、子育て環境の整備を求める声が根強かったです。働く女性からも「女性がもっと政策決定の場に出てほしい」などたくさんの激励をいただきました。
また、立憲民主党への期待もありました。「国会で野党がばらばらではいつまでも自民党政権が続くだけだ」「立憲が中心になってまとめてほしい」という声もあれば、「議員の数合わせの政党にならないでほしい」「ちゃんとした政党が着実に大きくなってほしい」という声も根強かったです。
若い世代はSNSや動画を見ての反応がありました。街頭演説でお母さんから「初めて投票権をもった高校生の娘から"どんな人か見てきてくれ"と言われた」と声をかけられたことは忘れられません。「SDGs(持続可能な開発目標)」について話していたから興味を持った」という声もありました。
女性県議の誕生を、ひとり親目線からの政策提案を、立憲民主党初の県議を。そんな皆さんの期待に応える仕事をしていきます。
1976(昭和51)年 那覇市小禄生まれ 屋号:入内間小(イリウチマグヮー)
家族:長男(4才)、父・朝徳(読谷)、母・啓子(小禄/旧姓:上原)
鏡原保育園、垣花幼稚園・小学校
鏡原中学校(14期)
開邦高校(7期)
慶応大学総合政策学部卒
松下政経塾(20期)
2002年〜(株)エフエム那覇の立ち上げから運営・制作・事務など裏方として3年間勤務。
2002年〜5年間「まちづくりNPOコーディネーター」商店街活性化、子どもによるまちづくり事業などに尽力。
基地内大学「メリーランド大学」で会計・経済を専攻しつつ、日本IBM関連グループ企業で10年間勤務。
(グループ全体で行われたプレゼン大会にアジア地域中心に900チームほど参加の中、Top20winner獲得)
2020年6月 沖縄県議選に8979票、4位(定数11)で当選(那覇市・南部離島区)
金城芳子基金研究助成『沖縄女性の雇用環境~バックオフィス業界を事例に~』(2015)、
『対米請求権事業協会共著『コミュニティビジネス~身の丈経済論のススメ』(2003)
「新型コロナ」の不安に対して「今すぐやるべきこと」、そして「アフターコロナ」に備えて「今から準備しておくこと」を市民目線で考えて、みんなで一緒に1つずつ動かしていきませんか?
きゅーちゃん9のバナー +※きゆな智子のニックネーム「きゅーちゃん」
沖縄のいろんな課題に向き合っていく、きゆな智子の取り組み
ひとり親も安心して子育てできる沖縄
きゆな智子はひとり親として育児奮闘中!
当事者としてこの課題にしっかり向き合います
零細企業・個人事業主にも使いやすい補助金事業
住民目線のまちづくりを沖縄の歴史・文化と安心・安全な島を次世代へ
【PDF:4.6MB】
【PDF:5.1MB】
【PDF:10.7MB】
【PDF:5.1MB】
【PDF:6MB】
【PDF:2MB】